13.02.04
節分終わりました
ちゃんと豆まきもしましたよ！
Twitterに鬼写真をあげたところ、風物詩として認定されたようでなによりだと思いました。
ということは、今日から今年がいよいよはじまった、ということ。
あらたに気を入れなおしていきたいと思います。
お花の仕事もがんばるし
フランス語やパリのこともたくさん勉強したり調べて
すこしでも「こういうふうに」に近づけるように。
さて、ＥＬＬＥで、パリで飲むおいしいココア１０選の記事を見つけました。
結構、そこら辺のカフェだと「ぶぉーん・・・」とか言っておもいっきりインスタントだったりもするんですけど、Elleで紹介されているところは（正直、値段も高いと思うし）おいしい、本格的なココアが飲めるんじゃないかなって思います。
でも、本格的すぎて！高級すぎて！むせるくらいにどろっとしたやつがでてきたりするとこもあるけどね！！ラデュレ！！びっくりしたよ～！！
あと、写真でアンジェリーナではモンブランとショコラ（フランスではココアのことはショコラ・ショーといいます）の組み合わせになってて、血糖値あがっちゃって死んじゃうな、って思いました。
今回のパリで、ロトンドというカフェで朝ごはんを食べた時にたのんだショコラは
チョコレートソースと牛乳がべつべつになってやってきました。
結局最後つじつま合わせて全部飲んじゃいましたが、濃い目にしたり、自分で加減を考えられてたのしかったです。
そして！！ぜひ！！これも試してもらいたいのが！！
はいっ！ショコラ・ヴィエノワですーーーーー！！
ヴィエノワ、はviennoisと書くのですが、ウイーンの、とか、ウイーン風の、という意味。なので、日本で言うところのウインナーコーヒーはcafe viennois、カフェ・ヴィエノワ。日本でココアを頼むと生クリームが自動的に乗ってくるところもありますが（うちもそう）、フランスでは、ここはきっちり分けられています。生クリームいりがよかったら、ヴィエノワ、です。
私はこれがだいすき。笑っちゃうほど乗ってくるのですが、さっぱりした生クリームで、朝はパンと一緒にたべたりしてもいいし。タルティーヌでもクロワッサンみたいなペストリーでも、もうバターもジャムもいらない！ってくらいに相性がいいですよ。
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