12.07.05

Play me, I'm yours.

パリというかフランスでは
すっかり毎年恒例となったジャパンエキスポがはじまりましたね!

一度行ってみたいと思っているんですけど、どうしても予定があわなくて・・・。

今年はきゃりーぱみゅぱみゅとか行ってるらしい。いいなーいいなー。

さて今回のパリの旅行で

piano.jpg

こんなピアノをちらほらと見る機会がありました。
写真は、ルーブル美術館の地下、ル・カルーゼル・デュ・ルーブルでみかけたもの。

Play me, I'm yours.という、なんともきゅんとくる台詞を掲げ、ぽつんと置いてあるピアノ。

私が、あれはなんだろう?と思ってみていると、お兄さんがおもむろに座って弾き始めました!!

oniisan.JPG

曲は、トルコ行進曲。たどたどしいけど、妙にかっこよく見えるお兄さん。
一曲弾ききって、拍手喝采→友達たちとフードコートへ消えて行きました。

かっこいいな・・・やけにかっこいいことをしてくれるじゃないか・・・

お買い物を終えてまた上がってきた時には、小さな女の子がとても上手に弾いていました。

この写真に写っているURLに行ってみると

Street Pianosというプロジェクトみたいです。

Luke Jerramというイギリス人のアーティストが2008年に初め、それから全世界で行なわれるようになりました。パリでは今年がはじめてで、6月22日から7月8日まで行なわれるプロジェクトだそうです。

地図をみると、モールや公園、広場など、ツーリスティックな場所に合計40台に設置されているんですって。

お花を飾った、花公園にもあるって!!しらなかった!!!どこ?!どこ?!

もうすぐ終わってしまうようですが、2013年(の次の企画?)までピアノ自体はどこか(コミュニティセンターとか、どこかの団体の施設とか)に設置され続けるそうです。見かけたときにはぜひぜひ弾いてみてきてください。

私も何か、

♪ドー・・・・・・・・(満足)

くらいしてくればよかったよ!!とちょっと後悔しているところです。

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